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ニットとSDGs

SDGs

株式会社ジムはニットメーカーです。
メンズニットを作り続けて、今年で55年目を迎えます。
また原宿(神宮前)に会社を構えて55年目にもなります。

‘株式会社ジムは「地球環境を考える企業」として、環境と人との調和を目指し、
環境に配慮した商品を、企画、開発、販売をして社会に貢献します’
これは創業当初よりある、株式会社ジムの企業理念であります。

ちょっと堅苦しいですよね…。ジムが何故「環境」について考えるのか?と言うと

「ニットって意外とエコロジー」って事に気付いたんです。

ニットを極める企業として気付いたのです。
カットソーや布帛などは、裁断をするとどうしても余分な部分が出てしまう。
だけどニットは【糸】で形を作っていくので、余分なもの(捨てる部分)
が少ないという事に気付いたのです。これって意外とエコなんじゃないか?
特にセーターで良く使われるウール。ウールの原料は羊ですね。
羊の毛を頂いて糸にします。この大切な原料をムダにする訳にはいかない!
地球が元気でなければ羊(ウール)だって綿(コットン)だって育たない!
アパレルだって環境を考える時代なんだと。

そこで株式会社ジムはISO14001という厳しい環境保全を目的とした
規格を取得しました。
遡るとエコロジーやリサイクル、オーガニックにサスティナブルにエシカル
などなど地球環境のあらゆる考えに共感してきたgim。
2019年にSDGsについても宣言させて頂きました。

SDGs(エスディージーズ)とは?

Sustainable Development Goals持続可能開発目標)の略称ですが
持続可能って?】
自分のまわりの事だけではなく、未来も地球やみんなが今みたいに暮らせる事。
開発って?】
十分に食べられなかったり、学校に行けなかったり、病気なのに病院に
行けなかったり、住んでいる場所がとても危険だったり、暴力を振るわれたり
自由に意見が言えなかったり…などを無くして、みんなが安心して自分の能力を
十分に発揮しながら満足して暮らせるようにする事。

株式会社ジムの解釈で簡単に言うと

2030年までに「全世界の人達」が持続的に人間らしく生きる為の開発目標。

男だから、女だから、LGBTだからは関係なく「その場限りの支援」ではなく、
継続・持続的に、また人間らしく安全に生活を送れる為に協力して行きましょう!
と国際連合が決めた17の大きな目標が「世界を変えるための17の目標」なのです。

最近良く見るこのパネル。17の目標と169のターゲットで構成されています。
株式会社ジムは4つの項目でSDGsの宣言を行いました。

9.産業の技術革新の基盤を作ろう
→モンゴルカシミヤを代表とするトレサビリティの確立

11.住み続けられるまちづくりを
→原宿を中心とした地域貢献活動(原宿神宮前商店会 会長)

12.つくる責任 つかう責任
→オーガニックコットンの多用製品化の実現(1990年 GiveLife開始)

17.パートナーシップで目標を達成しよう
→東北を中心とした日本生産へのこだわり(ジャパンプライドプロジェクト)

弊社は、まだSDGsを宣言してまだ日は浅いのですが、1965年から地球環境を
考え、そして行動して参りました。また数週間にわたり社員全員で勉強会を行い
SDGsの意識を高めて参りました。しかしまだまだ。これからです。

ニットで出来るSDGs。ニットでしかできないSDGs。

地球環境の為に出来る事は、まだまだ沢山あるはずです。
株式会社ジムは事業を通じてSDGsの達成を増やすべく貢献して参ります。